交通事故では意外に知られていない自賠責保険の特徴!

日本では毎日多くの自動車が公道を走っていますが、すべての車には自賠責保険と呼ばれる国のいわゆる強制保険が附帯されていてこれに加入していないと公道を走ることが出来ません。自賠責加入済の照明であるステッカーに関しても常に車両のフロントガラスに貼り付けておかなければなりません。

しかし、この自賠責保険に関しては意外に仕組みを知らない方も多く、基本的に交通事故加害者である運転者に対する対人補償をメインとしているのですが加害車両同乗者も運転者に自賠責を使って損害賠償できることになるでしょう。

また、被害者の過失が70%未満であれば過失相殺されることは無く、この場合は基本的に定められている基準に従って満額支払われることになります。

このため、過失割合によって被害者・加害者が決まることの多い任意保険とは考え方が異なり、損害補償額が非常に少ないデメリットはあるのですが弁護士の有無に関わらずに賠償額の請求に関しては比較的スムーズに運ぶのが一般的です。

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