交通事故で被害者の既往症が悪化した場合は弁護士に相談!

一般的に交通事故に遭われる方の健康状態というのは実に様々でして、健康体の方ばかりでなく事故前に何らかの既往症を持っていた方も非常に多いのです。実はこの既往症が、慰謝料を請求するに当たって素因減額の原因として見做されることもあります。

多くの例としてはもともとヘルニアを既往症として患っていた被害者が、事故後に悪化してしまったというケースになるでしょう。この場合は、被害者が弁護士に依頼して損害賠償請求を行っていても、最終的な訴訟で慰謝料の中の一定額が減らされることが判例として存在しているのです。

また、既往症の悪化以外に何らかの新しい障害が発生したケースになるとそれを根拠に請求額を弁護士が高く見積もることができますが、既往症の悪化は大変中途半端な状態なので被害者が不利益をこうむる可能性はあるでしょう。

それでも被害者本人だけで対応すると良い結果は得られないことは明らかですので、弁護士の手腕によって減額幅を最低限に留めることが必要になります。

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